2019.02.13更新

洗ってあげたペットにもドライヤーが必要!

家の中には無数のダニがいて、室内飼いの犬や猫に寄生してアレルギー反応を起こす恐れがあります。
ペットのダニ対策のひとつは、定期的にシャンプーをして綺麗に洗うことです。
シャンプーをすることで埃や花粉を洗い流すことができ、ハウスダストによるアレルギーや花粉症対策にも有効です。
定期的にペットを洗って清潔に保つことで、体が臭うのを防ぐことができます。

犬や猫は全身が毛に覆われているので、人間のように表面をタオルで軽く拭くだけで水分を完全に取り除くことができません。
シャンプーをした後はしっかり乾燥をさせる必要がありますが、自然乾燥をするべきではありません。
必ずドライヤーを利用して、しっかりと毛の奥の方の皮膚も乾かしてあげる必要があります。

ペットを洗った後に自然乾燥をすると、毛に染み込んだ水分が乾くまでに長い時間がかかります。
冬であれば体温が奪われてしまい、風邪を引いてしまう恐れがあります。
気温が高い夏であれば湿った毛が蒸れてカビなどの細菌が繁殖して臭う場合もありますし、埃などが付着して不潔です。
自然乾燥をする間に蒸れて不潔になってしまうと、体を洗う意味がありません。
ペットをきれいに洗ってあげたら、ドライヤーを使ってしっかりと乾かすことが大切です。

ペットを洗ってからドライヤーで乾かす場合には、低温やけどに注意をしましょう。
温風と冷風を交互に使い分けることで、熱くなりすぎないようにします。
吹き出し口を30cmほど離して温風をあてましょう。
ドライヤーの温風で毛が傷むので、短時間で済ませることが大切です。
ドライヤーで乾かす前に、タオルでしっかりと水分をふき取っておくようにします。
首回りを乾かす場合には、顔の後ろから温風をあてるように注意しましょう。

子犬や子猫であれば、機会音や熱風が苦手でドライヤーを恐がってしまう場合があります。
音が苦手な場合には、少しずつドライヤーの音に慣れさせて練習をすることができます。
飼い主がドライヤーで髪を乾かしている間に犬と一緒に居れば、機会音に慣れて怖がらなくなります。
風が苦手な場合は、シャンプーをする前にドライヤーの温風を少しずつペットの体にあてて練習をさせることができます。

このように健康維持のためには、定期的にペットを洗ってあげることが大切です。
シャンプーをした後は、ドライヤーを使ってなるべく短時間で体を乾燥させてあげるようにしましょう。
最初は機械音や熱風を恐がる場合がありますが、少しずつ練習をして慣れさせることが大切です。