2019.03.08更新

コードをかじるペットの対策方法とは

室内で犬や猫を飼う場合に注意をしなければならないのは、電源コードをかじったり引き抜いたりすることです。
飼い主が外出をする時は、ペットに室内で留守番をさせます。
留守番をする間に寂しさによるストレスを感じると、部屋の中にある物をかじったり悪戯をして気を紛らす場合があります。
そんな時犬も猫も細くて長い物に興味を示すので、コード類を遊び道具と勘違いしてしまうケースが多いのです。

犬や猫はネズミなどの小さい動物を捕食する習性があり、隙間の奥の方にある物に強い興味を示す場合があります。
特に猫にとっては隙間の間にある電源コードを小さい動物と勘違いして、引っ張り出してかじってしまうケースが多いです。

ペットがコードをかじると被膜が剥がれてしまい、感電をする恐れがあります。
ペットが電源に接続された状態のコードをかじって感電をすると重い火傷をしたり、ショック死してしまいます。
ペットがコードをかじって感電や火傷をするのを防ぐために、外出時は室内の電化製品の電源プラグを抜いておくことが大切です。
電源プラグを抜いておくことで、感電事故を防ぐことができます。

LANケーブルであれば感電事故を起こす危険性は低いのですが、犬や猫の鋭い牙で噛まれると銅線が断線してインターネットに接続ができなくなってしまいます。
ペットがケーブルをかじると修理したり買い替える必要があるので、大きな出費になってしまいます。
根本的に問題を解決するためには、ペットが室内にあるケーブル類を噛まないような対策を講じることが大切です。

コードの破損を防ぐための対策として、数本分を束ねる方法があります。
細い線だと小さな口で簡単にかじれますが、太い線に束ねると噛みにくくなります。
それ以外にも家具の裏など、犬や猫の手(前足)が届かないような場所に隠してしまう方法もあります。
犬であれば猫のように高い所に上がれないので、電源コードを天井や壁の高い位置に固定すると良いでしょう。
どうしても床にコードを這わせなければならない場合には、専用のカバーを使用することもできます。

数本のコード束ねる結束バンドやカバーを使用する場合には、ある程度の出費が伴います。
それでも電化製品を壊されて買い替えることを考えたら、ケーブルを束ねたりカバーを設置する方がトータルの出費を抑えることができます。

別の対策方法として、犬や猫がかじっても安全なペット用の玩具を用意しておくことができます。
専用のおもちゃを与えておけば、家具や電化製品で遊ばなくなります。